|
2007年 11月 08日
柴田愛子さんのお話の中で、もう1つ、特に心に残ったこと。
家庭は学校の代理店ではない!ということ。 Mauiの担任の先生は、とても熱心なのです。 でも私までつられて、学校の科目に熱心である必要はないんですね。 少し肩の荷が下りた気がしました。 宿題(結構多い)やテストの結果で、Mauiとトゲトゲするのは日常茶飯事。 幼稚園までは本当に「好きなことを好きなだけ」やるという生活でしたから、入学後1学期は、小学生になったという自負が彼をヤル気にさせていたけれど、夏休みに入ったらまた「好きなことを好きなだけ」モードに戻ってしまい、、2学期はじめは母子ゲンカが絶えませんでした。 でも家庭に戻ったら「我が家流」でいいんですね。 宿題は最低限やらなければなりませんが、気分だけでも救われました。 気分が変わるというのは大きいことで、Mauiが本来持っている良さや彼が好きなことを大いに認められるようになりました。 Mauiがずっと欲しがっていた図鑑を夫が買ってきました。 筒井 学 / / 小学館 Mauiは生き物が大好き。 こうして改めてこの図鑑を見ると、我が家ではけっこういろいろな生き物を飼育してきたなーと感じました。 水槽、飼育容器はつねに7~10個ほどあり、現在はザリガニ、アカハライモリ、ヨシノボリ、メダカ、ドジョウ、アマガエル、コオロギ、クワガタ(かろうじて1匹まだ生きている)、各種幼虫などがいます。 図鑑を見て、これ飼っていたよねーとか、これ飼ってみたいなどと楽しげに話すMauiの様子を眺めつつ、「今まで怒ってばかりでごめんね」と反省する私でした。
by ho_onanea
| 2007-11-08 15:24
| 絵本、本
|
ファン申請 |
||